暮らし

玄関をあなたにとって大切な場所にする

玄関はとても大切な場所です。玄関は、自分の心をうつす鏡と言われます。つまり、玄関が散らかっているときは、心の中も乱れてしまっているのです。出かけるときや帰ってきた時に靴が重なっていたり乱雑になっている。ほこりや泥がたまっていたりするのは、今...

子どもと学べる禅語 日々新又日新(ひびあらたにして、またひあらたなり ~毎日を新しい気持ちで生きる~

日々新又日新― 毎日が新しい、変化を楽しもう ―一日のはじまり、あなたは朝に何を考えてスタートしますか?「今日も学校だるいな~」「毎日毎日、同じ日の繰り返しでつまんない」なんて考えて朝の準備をしていませんか?でもよく考えてみましょう。同じ日...

歩行禅スタイルを考える【シューズ編】

歩行禅、字のごとく歩く禅とあるように足の運びの感覚地面をける時の感覚などに集中します。最近のシューズは様々な履き心地・歩いた時の足の裏の感覚など機能面でも様々なシューズがあります。もちろんデザイン面も含めて歩行禅がより楽しく・充実したものに...

歩行禅スタイルを考える【歩数計編】

健康にオススメな歩行禅ですが、外を歩くなら気持ちよく歩きたいですね。これは、散歩やウォーキングでも同じだと思います。歩いていて素敵な人とすれ違ったとき、歩き方と同時に服装も決まっているとより素敵に見えてしまいます。そこで、歩行禅する身なりを...
暮らし

洗濯のやり方 基本技を一挙公開

毎日のように行っている洗濯ですが、衣類には様々な素材・色・品質があります。何気なく全てをまとめて洗濯すると時に失敗もでてきます。そんな時に誤った方法で対応するとさらに大きな失敗に陥ります。そして、お気に入りの洋服が二度と着れない状態になって...

子どもと学べる禅語 冷暖自知(れいだんじち ~自分で体験して分かること~

冷暖自知 ― 体験してこそ理解できる ―冷暖自知(れいだんじち)とは何か冷暖自知(れいだんじち)は、禅(ぜん)の教えの中でよく使われる有名な言葉です。漢字を見てみると、「冷=つめたい」「暖=あたたかい」「自=みずから」「知=しる」と書きます...

子どもと学べる禅語 和顔愛語(わげんあいご) ~笑顔でやさしい言葉を~

和顔愛語 ― やさしさが人をつなぐ力 ―あなたは、いつも人と会っているときにどんな表情でどんな言葉で会話していますか?和顔愛語は仏教や禅の教えの中にある言葉で、「やさしい笑顔(和顔)と、思いやりのある言葉(愛語)で人と接すること」を意味しま...
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【初めての一人暮らし必見】備えるべき生活力をやさしく解説 安定した生活を作り出そう

「生活力」は、日常を自分らしく、そして安定して生き抜くための総合的な力を指します。学力や体力のように単純に数値化できるものではなく、 現実の暮らしを営む力 です。他人に依存し過ぎず、自分の人生を自分で支えられる力を意味します。特に一人暮らし...
暮らし

日本の年間行事一覧集

行事の意味年間行事とは、一年を通して決まった時期に行われる伝統的な行事や祭り、家庭や地域社会で受け継がれてきた習わしのことを指します。これらの行事は、日本の四季の変化や農耕文化、宗教的な信仰、さらには家族や地域のつながりと深く結びついて発展...

子どもと学べる禅語 一日不作一日不食(いちにちさくせずんば いちにちくらわず) ~自分のやるべきことをやった後のご飯はとてもおいしい~

働かざるもの食うべからず?「働かざる者、食うべからず」と聞いたことがある人も多いでしょう。どこか厳しく冷たい響きを感じるこの言葉、実は禅の世界にもよく似た教えがあります。それが、一日不作一日不食(いちにちさくせずんば いちにちくらわず)とい...